~季節も、変化も、人それぞれの考え方も~
季節の変化を楽しめておりますか。
夏の強い日差し、暑さも落ち着き
今年の新米も身近になってきており、
だいぶ秋らしくなってきました。
職場でも「だいぶ涼しくなりましたね!」
そんな何気ない一言から、会話が生まれる
こともあるのではないでしょうか。
春には桜を楽しみ、夏には青空や祭りを楽しむ。
秋には紅葉や旬の味覚を味わい、
冬には澄んだ空気や温かい食事に心が和む。
日本には美しい四季があり、私たちは
日々の暮らしの中で、さまざまな変化を
感じながら生活しています。
同じ景色を見ていても、感じ方は人それぞれです。
「秋は過ごしやすくて好き」
という人もいれば、
「夏の暑さが恋しい」
という人もいます。
感じ方が違うからこそ、会話が生まれ、
新しい発見がある。
実は、職場のコミュニケーションにも
同じことが言えるのではないでしょうか。
変化を楽しむと、会話が変わる
仕事をしていると、さまざまな変化に出会う
こともあるかと思います。
新しい仲間が加わる。担当する仕事が変わる。
新しい仕組みが導入される。
慣れ親しんだ環境が変わることに、
戸惑いや不安を感じることもあるのではないでしょうか。
しかし、そんなときに
「今までと違うやり方は嫌だ」
と捉えるのか、
「今度はどんな発見があるだろう」
と捉えるのか。
その違いは、周囲とのコミュニケーションに
表れることもあります。
例えば、新しい仲間がこれまでとは違う
仕事の進め方を提案してきたときに
「うちでは、そういうやり方はしないから」
と返すのか。
「へぇ、そんな方法もあるんだね。詳しく聞かせて!」
と返すのか。
たった一言ですが、その後の会話の
広がり方は大きく変わります。
変化を楽しむ姿勢は、
相手の言葉に耳を傾けるきっかけにもなるのです。
考え方の違いは、面白い!

職場には、年齢も経験も価値観も
異なる人たちが集まっています。
もちろん、意見が合わないことも
あるのではないでしょうか。
そんなとき、私たちはつい、自分の考えを基準に
相手を判断してしまいがちです。
「どうして、そんな考え方をするんだろう?」
この言葉も、少し見方を変えるだけで意味が変わります。
「どうして、そんな考え方ができるんだろう? 面白いな!」
相手の考えを否定するのではなく、
その背景に興味を持ってみる。
すると、意見の違いが対立ではなく、
学びや発見の機会になります。
もちろん会社の考え方、方針を取り入れた上で
すべての意見に賛成する必要はありません。
大切なのは、
違いを無理に埋めることではなく、
違いの中にある価値を見つけようとすること。
ではないでしょうか☆
これは、相手を理解し、尊重するホスピタリティ
の姿勢にも通じています。
「楽しむ」は、自分から始められる
職場の雰囲気を良くするために、
特別なイベントが必要なわけではありません。
「今日は風が気持ちいいですね」
「その考え方、面白いですね」
「昨日と違うやり方、試してみましょうか」
そんな何気ない言葉が、会話のきっかけになります。
そして、もう一つ大切なのは、
相手に楽しさを求める前に、
自分自身が楽しもうとすることです。
季節の小さな変化に気づく。
新しい出来事に興味を持つ。
自分とは違う考え方に出会ったら、
その理由を聞いてみる。
その積み重ねが、人との関わり方を
少しずつ変えていきます。
楽しむことは、いつも笑顔でいることでも、
何でも前向きに受け入れることでもありません。
目の前の出来事や相手に関心を持ち、
そこから何かを発見しようとすること。
季節を楽しむ。変化を楽しむ。違いを楽しむ。
そんな人が一人、また一人と増えていけば、
職場のコミュニケーションはもっと豊かになり、
今まででは気づかなかった視点の
仕事の進め方や協力の仕方が見えてくる
のではないでしょうか。
今日、あなたはどんな「違」を楽しみますか☆

最後に、一般社団法人ホスピタリティCCでは、
人の価値観と従業員の見える化を行なった上で
オーダーメイドの企画や研修もお受けしております。
相談だけ!情報交換だけ!の方ももちろん大歓迎ですので、
興味がある方は、お気兼ねなくご連絡ください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。