みなさんこんにちは!ホスピタリティCCです☆
新年度の慌ただしさも少し落ち着き、現場に新しい風が馴染み始める頃となりました☆

前回4/7の投稿『☆新卒研修への心構え☆(2/4回)で、
4月に新卒スタッフを迎えるタイミングで必ず生まれる、“あるズレ”。
この”ズレ”は能力の問題ではなく、新入社員と受け入れる側の認識の違いであり、
・「できている前提」で見ないこと。
・”正解”を渡しすぎないこと。
・言語化して伝えること。
この3つのポイントを意識することで今後の関わり方は大きく変わります!とお伝えしました!
でも、”正解”を渡しすぎないこと とは!
”言語化して伝える”とは! 具体性に欠けますよね・・・
今回は新入社員への教え方・伝え方を具体化するためにはどうすれば良いかを
具体的にお伝えできればと思います☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新入社員への教え方・伝え方は、よく「料理を教えること」に例えられます。

例えば、初めて料理をする人に、「美味しいカレー作ってよ!」と言っても料理経験のない人は何から始めればいいか分かりません。
しかし、
①玉ねぎとにんじんをみじん切りにする
②肉を炒める
③水を入れて煮込む
④ルーを入れる といったように手順が分解され、
さらに実際にやり方を見せてもらいながら、「中火で5分炒める」といった具体的な指示があれば、誰でも同じように再現できるようになります。
新入社員教育もこれと同じで、
「頑張って」「ちゃんとやって」といった抽象的な指示では通じません。
「何をできるようにするのか」というゴールを行動レベルで明確にし、
その内容を新人でも理解できるように細かく分解することが重要です☆
そのうえで、
①目的を伝える
②手本を見せる
③実際にやらせる
④フィードバックする
という一連の型に沿って指導を行うことで、教え方に再現性を持たせることができます。
また、指示や説明は「ちゃんとやる」「主体的に動く」といった抽象的な表現ではなく、
「5分以内に報告する」
「1日1回は自分から質問する」
といった具体的な行動に落とし込んで伝えることが大切です。
さらに、教育効果を高めるためには、
★良かった点・改善点・次の行動を明確にするフィードバック★
を継続的に行い、学びを定着させる仕組みを整えることが欠かせません。
また、フィードバックは「その場で聞いて終わり」では定着しないことがほとんどです。
特に新卒メンバーに関しては、最初は8割ほめて2割アドバイスの比率がポイントです。
(慣れてきたら、その比率を変えて行くのも忘れずに!)
「研修記録ノート」を作成し、振り返る仕組みを作ることで、
☆自分の成長の変化が見える
☆同じミスの繰り返しを防げる
☆教育側と認識を揃えやすい
☆次にやるべきことが明確になる
などの効果を得ることができます。
これらを体系的に設計・運用することで、新入社員教育の質は大きく向上し、
誰が教えても一定の成果が出る状態を実現できます。
まとめると、
①目的を伝える・・”何の為にするのか”を具体的に伝える
②手本を見せる・・・「これから何を見てほしいのか」という観点を事前に伝える
③実際にやらせる・・・教育側はしっかりと確認を行う
④フィードバックする・・・良かった点・改善点を明確に!(最初は8割ほめて2割アドバイス)
そして、フィードバックは真剣に新入社員と向き合うチャンスです☆
しっかりと”形”に残し振り返る仕組みを定着させましょう!

次回は「やめない、育つ関係性作りを定着させる。」を具体的にお伝えできればと思います☆