忙しい人ほど実践したい、感性磨き3選

~何もしない時間が、リーダーとしての深みを育てる~


日々、時間は流れていきます。
経営者や部門長など、組織を率いる立場の方の中でも
あっという間に慌ただしく時間が過ぎている。
と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
経営判断、会議、意思決定、部下への対応、お客様
との調整。次々と押し寄せる仕事をこなし、
気がつけば一日が終わっている。
そんな毎日の中で、自分自身の
「うつわ」や「感性」を磨く時間は、
どれくらいつくれていますでしょうか。
優れたリーダーには、知識や経験だけでなく、
相手の気持ちを察する力、
異なる価値観を受け止める柔軟性。
そして、物事を広い視野で捉える力が求められます。
そのために大切なのが、あえて
「何もしない時間」を持つことです☆


何もしない時間が、新しい気づきを生む

皆さんは、散歩をしているときやお風呂に入っているとき、
ふと良いアイディアが浮かんだ経験はありませんか?
仕事中には思いつかなかったことが、
少し気を緩めた瞬間にひらめく。
そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。
そんな私自身も、会議室などで議論していても
見つからなかった答えが、外に出てふっと景色を見ながら
歩いている際に見つかることがあります。
私たちの脳は、何かに集中しているときだけでなく、
ぼんやりしているときにも働いています。
過去の経験を振り返ったり、
これからのことを想像したり、
頭の中にあるさまざまな情報を自然に
結びつけたりしています。

なので、
「何もしていない時間」もとても大切な時間
ということです。

いつも何かを考え、判断し、
答えを出し続ける毎日だからこそ、
ときには目の前の仕事から離れることも大切です。
心に少し余裕が生まれることで、
今まで気づかなかったことに目を向けたり、
物事を違う角度から見つめ直したりする
きっかけになるかもしれません。
努力する時間もとても大切ですが、何も求めない時間も、
自分自身を豊かにしてくれるのです。


自分の感性を磨く、3つの習慣

① あえて「何もしない10分間」をつくる
一日のどこかで、スマートフォンやパソコンから
離れる時間をつくってみましょう☆
コーヒーを飲みながら窓の外を眺める。
静かに散歩をする。何かを考えようとせず、
自然に浮かんでくる思考に身を任せる。
忙しい日常に小さな余白をつくることが、
自分自身と向き合うきっかけになります。
(※自分はついついスマートフォンを見てしまうので・・・意外とできなかったりします!!)

② 「心が動く体験」を意識して増やす
季節の変化を楽しむ。美術館を訪れる。
普段とは異なる分野の本を読む。
いつもと違う人と会話をする。
仕事に直接関係のない経験にも、
感性を刺激するきっかけが隠れています。

「なぜ、これを美しいと感じたのだろう」
「なぜ、この人の考え方が印象に残ったのだろう」

そんな小さな気づきを大切にすることが、
自分の価値観を知り、物事を見る視点を広げてくれます。

③ 「答えを出さない時間」を持つ
リーダーは日々、答えを求められる存在です。
だからこそ、ときには結論を急がず、
一つの問いについて自由に考えてみましょう!

「自分にとって豊かさとは何だろう」
「部下にとって働きがいのある職場とは何だろう」
「5年後、どんな組織でありたいだろう」
すぐに答えを出す必要はありません。

答えのない問いと向き合う時間が、
物事を多角的に捉え、自分なりの判断軸を
育てることにつながります。


リーダーの余白が、組織の豊かさにつながる

自分自身に心の余裕があれば、
部下の話にじっくり耳を傾け、
異なる意見にも柔軟に向き合いやすくなります。
リーダーの「うつわ」とは、多くの知識を持つ
ことだけではなく、多様な考え方や価値観を
受け止められることでもあります。
その器を広げるためには、仕事の経験を重ねるだけでなく、
自分自身の内面を豊かにする時間も必要です。
忙しいからこそ、立ち止まる。
成果を求められる立場だからこそ、
成果を求めない時間を持つ。
まずは今日、10分間だけでも、
自分のための余白をつくってみませんか。
その小さな習慣が、自分自身の感性を磨き、
リーダーとしての深みを育てる第一歩になるはずです☆

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ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

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